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2019年4月21日の大崎裕史の今日の一杯

神奈川県横浜市都筑区鴨居

2019年4月19日、ららぽーと横浜の3階にオープン。福岡市の老舗名店で新横浜ラーメン博物館に出店・2017年2月に卒業して以来、2年ぶりに関東復活出店。
【昭和のかおりがする博多長浜屋台の築炉釜出しとんこつラーメンの店】がコンセプトで施設内ではあるが鋳鉄製の羽釜「築炉釜(五右衛門釜)」を店内に導入し、「築炉釜だし」豚骨100%スープのラーメンを提供。博多・長浜系ではあるが、久留米でよく使われる「呼び戻しスープ」(釜を空にすることなく、継ぎ足して、コクを重ねていく手法)にしている。
店内は屋台風のテーブルを導入し、雰囲気を出している。受付&会計(前払い制)は丸亀製麺にヒントを得たような流れるカウンターでおでんなどを自ら取り、流れてラーメンを受け取るシステム。ただし、混んでるときは番号札を受け取って先に座って呼ばれるまで待つ流れになっている。
ラーメンは懐かしささえ感じる2年ぶりの「名島亭」の味。ラーメンと半焼きめしがセットになったD定食890円(税込961円)を頼んだ。焼きめしは590円だがセットにすると200円増しで半焼きめしが食べられる。しかも不思議なことに大盛りも可能なのだ。土日はさすがに混むだろうけど、平日は中休み無しだし、狙い目。(あっ、D定食は平日限定だった)

お店データ

名島亭 ららぽーと横浜店

神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜3F(鴨居)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。